2005年07月24日

バレットモンク

2005年7月23日 レンタルDVDにて鑑賞。

大好きな周潤發さんの久々の映画出演。
グリーン・デスティニー以来です。あの時はリー・ムーバイという剣術の達人を演じていらっしゃいましたが、今度はチベットの高僧という設定。
そしてこの「バレット・モンク」彼のファンサイトで酷評されていました。
そんなんで自然と足は遠のき、映画館で観ることは断念。
彼のファンが集まるはずのサイトで、贔屓目に見ても酷評されるなんて余程のことに違いないと。

しかし、この作品は挽歌シリーズでコンビを組んでいたジョン・ウー監督と潤發さんが、香港映画ではなくハリウッドでタッグを組んだ超話題作のはず。
どこかどうおかしいのだろう・・と疑問を持ちながら、鑑賞しました。

ストーリーは、あるチベットの寺院で高僧たちに守られている巻物がありました。
その巻物を守るものは、不老不死なわけです。そしてその巻物に書かれた呪文を唱えれば、天国を地獄へ変えることができるほどの、強い威力をもちます。
潤發演じる僧は、名を捨てその巻物を守る次世代の者として選ばれます。
先代からパワーを移された直後、その巻物を狙うロシアの軍に攻め入られ、先代は銃殺、仲間もちりぢり、潤發も崖から落ち行方不明に。

時は流れて60年後のNY。カーという名のスリと潤發は出会います。そのスリと接するうち、預言の人物が彼ではないかと直感します。
そして彼を巻き込み、ロシアの軍の総指揮官の一味との激しい戦い・・・。

カンフーの達人のスリのカーと、潤發の哲学的な問いかけがなかなか良かったです。

映画のアクションシーンでは、コートを羽織った潤發が、車の屋根の上で戦うとき、まるでマトリックス!のようにコートの裾が広がり、パロディーなのか?と思わせるシーンも。

確かに酷評とまでは行かないけれど、潤發の魅力が生かされてないように思いました。
「アンナと王様」でタイの(シャム王国)の王を演じた彼は、アンナに堂々として格好よかったのに・・・。どうしてでしょう。
若かりし頃、挽歌で2丁拳銃ぶっ放しーの、天才ギャンブラーで魅せた子供のような表情の潤發・・・。どこへ行ってしまったの〜〜!!
グリーンデスティニーの、リー・ムーバイの渋さは??ってとこです。

ハリウッドに進出してから、アジア人としての彼に来る仕事のオファーは、いつもカンフーの達人とかが多かったそうです。肝炎を患い、そしてうつ病とも闘っていたそうで、それが彼のオーラを奪ってしまったのでしょうか。
いえいえ、きっと役どころが悪かったんでしょう。
久々ジョン・ウー監督からのオファーってこともあって、仕事を選んでいる彼も、出演せざるを得なかったのかもしれません。

現在「パイレーツ・オブ・カリビアン2」で海賊役で出演中、そして三国志にも出演されるという噂。
年を重ねて渋くかっこよくなった潤發さんに、スクリーンでお会いしたいものです。
posted by ちか at 13:03| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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