2005年08月27日

インファナルアフェア3/ブリジットジョーンズ2キレそうな私の12ヶ月

2005年4月20日 郊外映画館にて観賞。

映画のはしごをしてきました。
いや〜リフレッシュできました。ストレス解消!
やっぱり映画館で観る映画っていいですね。

まず1作目。
インファナルアフェア3 終極無間
1作目からずっと観てきましたが、いやはやラストは切ないですね。
タイトルにある「終極無間」終わりのない地獄・・・いわゆる生き地獄ってやつですかね・・。

ヤンとラウのもっと細かい心理描写、そして過去と現実そしてラウの妄想も入り交じって、とても1回では理解できないくらい、難しかったです。
公式サイトでいろいろと勉強していったんですが、サイトにある「キョンの友情」ってので、映画観ながら「キョンも潜入?!」って言う目で観てしまいました(爆)実際は違ったんですけどね。

いったい誰が潜入で、誰がヤンの味方でサムの手下は全員ラウが殺したのか・・とか、とにかく一瞬でも目を離すとストーリーがどんどん展開していってしまいます。

第3の男「ヨン」もなんだか怪しいし・・・サムの回した潜入?って思ったり、第4の男「シェン」もっと怪しい!!

いったい誰が味方で、敵なのか。。さっぱりわからない展開です。

ドアを開けたらいきなり現実に戻ったり、かと思えば過去へ飛んで、ヤンの潜入としてのいろいろな行動を追ってみたり。

時間さえあればもう一度じっくりみたいです。

TVCMで、アップになるラウの頬に伝う一筋の涙・・・。
涙の意味人それぞれの解釈はあると思うんですが、私が思うのはきっと、「善人でいたかった・・・」って言うラウの心の叫びと、ヤンに自分を重ね合わせて、ヤンになりたかったのかな・・って思っています。
せつな過ぎるラストでした。

DVDも絶対買います!

それにしても恋しているヤンの表情とっても可愛いです。
こちらにも温かい気持ちが伝わってきます。

催眠療法で、催眠術にかからないよう、わずかな抵抗するのがこれまた可愛い。目覚ましかけたり、おせんべい食べてみたり。

残念なのは、「ケリー・チャン」
とても美人だと思うんですが、いまいち表情が乏しいかな。
もう少し表情豊かに演じてもいいんではないのでしょうか。


ブリジットジョーンズの日記2 キレそうな私の12ヶ月
ブリジット、危うく観られないところでしたが、なんとか間に合って上映終了にならずに済みました。
主演はレニー・ゼルウィガー。1作目のときよりもさらにおでぶちゃんにパワーアップ。
シカゴの激細いレニーのイメージが強かったせいか、あまりの太りようにびっくり!そして彼女の体も心配になっちゃいました。きちんとドクターが付いて、健康管理しながら激太りしたらしいですけどね。

相変わらず、ドジで一言余分でそして超勘違い。
でもどこか憎めないのがブリジット。

やってくれるよって、笑いの連続でした。


恋人とケンカしちゃったりするシーンは、「あ〜わかるなぁ・・・彼女の気持ち」って少しホロッとしたり。
マークという超エリートの彼を手に入れ有頂天なんですが、ライバル出現!危うしブリジット!って感じでした。

女の子にはきっとブリジットの行動とか言動とか、わかるわぁ〜って思うこと多々あると思います。

ちょっと場違いな時もありますけどね。

タイで逮捕されちゃったり、元彼はやっぱりただのプレイボーイで、ブリジット見捨てっちゃったり、今回のブリジットは波乱万丈!
でもなぜか拘置所で、マドンナの振り真似歌真似指導で一躍人気者!
なかなかやるわね!

まぁこの映画はDVDで観ても楽しめるとは思います。

でもインファナルは、絶対絶対映画館で見るべし!
私の中で5大映画に入ります。

posted by ちか at 21:37| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌舞伎鑑賞教室〜歌舞伎の見方〜→義経千本桜四の切

またまたお友達の好意で、7月に国立劇場で約1ヶ月間催されていた、「歌舞伎鑑賞教室〜歌舞伎の見方〜→義経千本桜四の切」を観る事ができました。
録画してくれたお友達に、本当に感謝です。

歌舞伎鑑賞教室は、女方の名役者市川春猿・笑三郎さんのコンビで進められました。
わかりやすく舞台用語、大向こう(掛け声)の掛け方などを解説してくださり、途中途中でまるで漫才コンビのような春笑コンビ!
歌舞伎俳優としてだけでなく、お笑いの世界でもお二人やっていけそうです。
こんな楽しい鑑賞教室なら、その後に続く歌舞伎も同じテンション保って観られますもんね。

私も初めての古典歌舞伎なので、この解説の流れのまま観られたので、すごくよかった。
ただやっぱり、どうしても言葉が聞き取れない(^^ゞ
何言ってるのかなぁ・・今はどういう説明をしているのだろうと。
義太夫さんの歌う歌詞がせめて字幕テロップで出ればなぁ〜と思いました。
当日の劇場では義太夫さんの唄の詞は電光掲示板に流していたので。
あ、普段からそういうのはなくて、今回は特別にってことですよ。

義経千本桜四の切、ワタクシずっと「よんのきり」って読んでました(爆)そのくらい
知らないんですよ〜。
“しのぎり”が正解。みなさーんわかりましたかぁ〜。って歌舞伎ファンならみんな知ってますよね。

しかしこの舞台、狐忠信演じる右近さん、かなりハードな舞台。
元はお師匠の猿之助さんが演じられてたんですが、仕掛けも大掛かり、そして激しく動き回り、ほんの数秒での早代わり。
そしてその激しいアクションをこなしながらも、心を入れて演技をしなければいけません。

一緒に録画してくれた、かなり昔の解説の番組に猿之助さんと右近さんと出演され、猿之助さんの解説、右近さんの実演で説明されていましたが、役者さんてホンと大変・・・。体力勝負って思いましたね。
右近さんも同じようなことを語っておられました。

そして、この四の切で狐忠信が「初音の鼓」を抱きしめて頬ずりするシーン、こちらまでもらい泣き。鼓の皮にされた両親をやっとこの手に抱きしめられたという、喜びと愛おしさを表現するシーンなのですが・・右近さんやっぱりすごい役者さんです。
尊敬しました。
ただ技と見栄えのある役者さんはきっといっぱいいると思います。しかし感動を与えてくれる役者さんは少ないと思うんですね。右近さんの演じられている狐の気持ち、言葉はわからなくてもこちらまで伝わってきました。

今回は段治郎さん義経ちょっとで番が少なくて、なんと凛々しいほんと王子様のような(爆)義経でした。もうちょっと迫力あっても良かったんじゃないかと思いますが、素人の私の思うこと。
静御前は笑也さん。もう妬けちゃうくらい女性より綺麗!いつも女性かって思ってしまっています。
でも個人的には李連英の笑也さんが好きかも(=* ̄ ェ  ̄*=) ポッ
李連英の笑也さんがいいって言う人は、マニアックらしいです(=^‥^=)ぶぁっはっはっ!!

お友達のおかげで、ほんと歌舞伎を堪能しています。
もっともっと詳しくなって、いろんな歌舞伎観れたらいいなぁ。


歌舞伎名作撰 義経千本桜 四の切歌舞伎名作撰 義経千本桜 四の切
posted by ちか at 10:24| 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

OKUNI

BSで放映されたものを、友人が録画して送ってくれたので、視聴できました♪

OKUNI〜木の実ナナさんの主演するミュージカル「阿国」と、元のお話は一緒です。
ナナさんの阿国は未見で、また21世紀歌舞伎組のOKUNIも初めてとあって、かぶりつきで見ていました。

猿之助一門の歌舞伎は、西太后とヤマトタケルしか知らないので・・。

正直言って、笑也さん可愛すぎです。
そしてヤマトタケルでは、段治郎さんにおされ気味だった右近さん、傾奇者権三でいい味出してます、かっこいいです!見直しました(?)
これは右近さんしかできないな〜なんて思いながら観ていました。

そして私の大好きな春猿さん。これまたため息がでるほど綺麗であでやかで・・・・。
この舞台のとき、ちょうどポリープの手術をされたあとらしく、表情と身振り手振りでほとんどの演技をこなし、せりふが入るところは録音でした。
お嬢様の春猿さんも可愛らしかったけど、遊女の春猿さんぞくっとするほど色っぽい・・・!

そしてヤマトタケルではヘタルベを演じていた弘太郎くん、とっても可愛い女性を演じていました。もともとちょっと丸顔なので、とても可愛くてお人形さんみたいでした。
二役で秀頼を演じられたときは、ちょっと難あり?なんて思ったりもしましたが。
彼にはどうしても、ヘタルベのイメージが強くて。ヘタルベで弘太郎くんを知ったせいかもしれません。

OKUNIの舞台は、1603年京都四条河原で、念仏踊り一座→傾奇OKUNI一座へと変貌します。
新しい芸能が生まれていく過程での、弾圧や物珍しさを題材にしています。

とても楽しい舞台で、オープニングはいきなり「念仏踊り」でなんまいだーなんまいだーと、女方さんたちが舞台狭しと、歌い踊ります。
そして華やかに笑也さん登場。
ちょっと「みやず姫」とかぶりますが・・・。
でもお茶目で可愛らしくて、笑也さんにはとても男性の影を感じません。
それは春猿さんにも言えること・・・。
気位の高いお嬢様の琴→春猿さん、踊りが好きでたまらないOKUNI→笑也さん。
ちょっとワル男の山参→段治郎さん。
傾奇者の権三→右近さん。
それぞれとても個性豊かに演じられていました。

ん〜やっぱり21世紀歌舞伎組の、生舞台が観たい!

やっぱり11月の大阪松竹座での狸御殿行っちゃおうかな〜。(爆)
posted by ちか at 19:09| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

星になった少年〜Shiningboy&LittleRandy

2005年8月4日 郊外の映画館にて観賞。

正直言って、ここまで泣かされるとは思いませんでした。
元々動物物にはとても弱い(南極物語後半泣きっぱなし)のですが、なんでもない象とのふれあいのシーンでも、ほろほろと涙が・・・。
涙腺がどこか壊れてしまったように泣きました。

物語は、実際に象使いそして象ととても仲良しな哲夢さん・・・の実話を基にして作成した映画。
いつか象の楽園を日本に作る・・・という志半ばで他界されています。

主演は「誰も知らない」で、一躍有名になった柳楽優弥くん。
演技はまだまだですが、かえってその素人っぽさが、哲夢さんの役柄に合ってたような気がします。
母親役に、常盤貴子さん。こっちは・・・・微妙。赤い月で、彼女の余りの演技の下手さにびっくりしましたが、やはり今回もそれは間違いではなかったようで。

それに動物プロダクションで、日々動物の世話に追われているのに、綺麗に髪をまとめていたり、小奇麗な服装で世話してるなんてあり得ないです。
おばあちゃん役の倍賞美津子さんくらい、思い切りキャラを作りこんでもいいのでは?
と、言っても演技力がないので、老けた格好させるとただの老け役で終わってしまうかもしれませんね。

義父と母の経営する動物プロダクションに、象を迎える事から哲夢君は像使いを目指します。
彼には不思議な能力があって、象と会話が出来たのです。
単身タイ・チェンマイの山奥の象使いの学校へ、象使いになるために渡ります。
言葉もほとんど通じない、仲間からはバカにされ、自分の象の「ファー」は、母親から引き離されて、哲夢に心を開こうとはしません。

一人どんどん落ちこぼれていく哲夢。仲間とも打ち解けられず、ファーとも仲良くなれないまま日は過ぎていきます。

そんな時仲間たちはイタズラを仕掛けます。

象の神様があらわれて、哲夢にある予言を授けます。その内容はまるで哲夢の未来を暗示したかのように・・・。


映画の中で母象と子象が引き離されるシーン、もう涙涙で見てられませんでした。
とても悲しげな切ない声を出して、何度引き離されても、全身の力を振り絞ってお互い近寄ろうとします。そのたび綱で繋がれているので引き離されます。

残酷かもしれませんが、象使いになるため、象を調教するためには仕方がないことなのです。
タイの奥地では、象は立派な働き手です。象を使って仕事をするのは金持ちの象徴。
象使いになるために合宿している少年は、みんな瀬戸際なのです。
だから、日本に帰れば裕福な暮らしが待っている哲夢は、彼らにとっては理解不能な人間なのでしょうね。なぜわざわざここに象使いの勉強をしに来るのだろうと。

劇中のタイの雄大な自然、美しい景色、ずっとなくならないでいてほしいな・・と思いました。
そして、坂本龍一氏のインストも、とても美しいメロディで、アジアンチックなんだけどどこか癒される・・・そんな音楽でした。

柳楽くんが、劇の始まりと終わりでは全然違った顔つきになってるのも、見ものです。
どんどん大人になっていくんですね。今一番いろんなことを吸収して、成長して行く時期なのでしょう。
象とのふれあい・・・今みんなが失ってしまった、思いやる心、人とのつながり思い出させてくれるような気がします。
象は仲間に危機が迫ると、どんなに離れていても察知するそうです。

ネタばれになりますが、哲夢君が事故に遭った時、象たちは立ち上がり騒ぎ、涙を流し、出棺していく時は棺に取りすがって鳴いていました。
目からぽとぽと涙を流し・・・。

思い出してもまた泣けます。

表現力が乏しくてどんなにいい映画だったか・・・と通じないかもしれないけれど、とにかくとてもいい映画でした。

柳楽くんも、大切に俳優として育てて欲しいですね。
かなりの美少年になりましたけど。
posted by ちか at 10:00| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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